ワーホリ 行くべきか否か

選択肢にあるならいきましょう

この記事にたどり着いたということは、ワーホリに行くか迷っているという方かと思います。
現地の不安や帰国後のキャリア等を考えると二の足を踏むのもわかります。
しかし、自分のやりたいことチェックリストにワーホリがあるなら行った方が良いというのが私の結論です。
ある程度のお金があれば消すことのできるチェックリストを消せないなら、それ以上のことはできないと思います。
この記事を書いている現時点ではコロナウィルスの影響もありますし、もしかしたら、今後しばらく 海外での日中韓の人への風当たりは強いかもしれませんが、、、
今回は、ワーホリについて以下の項目で個人的な意見を書いていきたいと思います。
  1. ワーホリの立ち位置
  2. 出発前にやっておこう
  3. まとめ

ワーホリの立ち位置

この記事にたどり着いたということはワーホリの制度については、すでに調べ尽くしているでしょう。

そこで、ワーホリの立ち位置について個人的な評価をしてみます。

キャリア形成としては、以下の順だと思います。

留学(英語以外の専攻)>留学(英語専攻)>筋肉留学>>超えられない壁>>短期留学≒ワーホリ
ワーホリは所詮は休暇を海外で過ごすビザです。
ただ、旅行と異なる点は、自身でお金を稼いで生き抜く必要があります。
言語目的なら、短期留学のほうが上かと思いますが、自身で考えて日々を過ごす点を考慮すると、だいたい一緒かと思います。
短期留学を自身が稼いだ金で、何らかのカリキュラム以外の方法で行っている場合は、話は違いますが、

出発前にやっておこう

英語圏に行く人が、やるべきことはただひとつです。英語を勉強しておきましょう
向こうに行ってから語学学校に行く?
合間を見つけて自分で勉強する?
それ、日本でできますよね。
ただし、語学学校については、私は行った方が良いと思います。(私は行けませんでしたが)
矛盾してますが、ちょっとまってください。一番始めに述べた語学学校は、日本でエージェントを通して申し込んだ語学学校です。
私がおすすめしている語学学校は、現地についてから自分で申し込んだ語学学校です。
上記でも述べましたが、ワーホリの最大の特徴は自身で考えて生き抜く必要があることです。
つまり、日本でエージェントを通して申し込んだ語学学校に行くぐらいなら、短期留学の方がよっぽど有意義だし、楽しいです
なので、出発前には、現地で語学学校を探して申し込めるぐらいの英語は身につけて置いたほうが良いです。

まとめ

  • 行け
  • ワーホリは自分で考えて生き抜く休暇
  • 英語は勉強しておこう